泥棒は旅行時を狙ってやってくる

旅行時は狙われやすい

長期の旅行に行くと、自宅を長い時間留守にすることとなり、空き巣にとっては狙いやすい場所となります。
旅行で不在なら家に侵入しても、絶対に住人と出会うことはありませんから、空き巣は捕まる心配なく堂々と盗みを働けます。
特に年末年始や夏休み期間やゴールデンウィークは、旅行する人が多いので、空き巣にとっては稼ぎ時となってしまいます。

特に旅行で不在の家は特徴的であるために、空き巣は不在の家を見つけやすいです。
・昼間なのにカーテンや雨戸やシャッターが閉まっている。
・夜でも室内の明かりが灯っておらず、カーテンも閉まっていない。
・郵便受けに何日分もの新聞が溜まっており、郵便物も溜まっている。
・自家用車が何日も家の駐車スペースに駐まっていない。
・インターホンを鳴らしても誰も出てこない。
・電話をかけると留守電に繋がる。
などのことは、その家が旅行中であると思われる可能性があります。

特に昼間と夜間の室内の電灯が点いているかどうかは、空き巣がよく不在宅を探す手口です。
もしも旅行に行くなら、上記のようなことに対しての対策をしましょう。

旅行中の対策

旅行に行く前は、家の鍵は閉めていく、窓も閉めていくというのは当然ながら行うべきことです。
そして以下のような対策もしましょう。

・室内の照明はタイマーを使って、夜間は電気が点くようにしておく。
・ラジオやテレビをタイマー機能で一定時間つけておく。
・郵便物は局留めにする。
・新聞は一時的に停止して配達してもらわないようにする。
・電話の留守電のメッセージは、席を外しておりますなどと、留守ですという言葉は使わない。
このような対策は必要でしょう。

一番難しいのはカーテンをどうするかでしょう。
カーテンを全開で閉めると昼間は不自然になり、全開で開けておくと夜間が不自然になります。
もしもタイマー式の雨戸があればそれを使えばよいですが、無い場合はレースのカーテンは閉めておき、カーテンは半分ぐらい閉めておきましょう。
またレースのカーテンでも、室内が見えないように出来るミラーレスカーテンがありますので、それを使うと良いです。
お金に余裕があれば、3万円ほどですが、タイマー付きの電動カーテンリールに変えることもおすすめです。

また万一のことを考えて、通帳や現金などの貴重品は盗まれないようなところに保管しておくことが良いです。
容易に持ち運べないような大型の金庫を家に用意して、そこに保管しても良いですが、何日も家を空けるとなると、数人係で運ばれることもあります。
銀行の貸金庫が利用できるならそこに、無理なら少しお金はかかりますが民間の貸金庫サービスなどを利用するのが良いです。