最近の泥棒はFacebookやtwitterも使う

Facebookやtwitterは空き巣の情報収集元

最近の空き巣はインターネット関連のサービスが進歩しているので、それらの情報を上手く活用してターゲットの情報を収集し、犯行に及んでいます。
その一つとしてFacebookやtwitterであり、これらは使う人にとっては便利なツールですが、空き巣にとっても便利なツールとなっています。

Facebookなら、空き巣がチェックして、どの時間に留守になるのかを調べ、細かく把握した上で犯行に及んでいたという事件があり、逮捕されるまでには50軒の家に侵入していたと言います。
twitterなら、投稿された写真に位置情報が含まれており、それを元にして自宅を特定したり、旅行に行くようなつぶやきをしたことから、空き巣に入られるなどのことがあります。

このようにして空き巣にとっては、Facebookやtwitterは、その人物の自宅や行動を把握するのにとても便利なツールとなっています。
このために、わざわざ現場まで下見に行って、周囲で張り込んで何日もその人物の行動を監視するような危険を犯すリスクも減りました。
本人にとっては何気ない悪意のないコメントやつぶやきとなっていますが、それが空き巣に狙われるとすぐさま、その人物を把握するツールとなってしまいます。

情報提供しない

空き巣に利用されないようにするには、Facebookやtwitterを使わないということが一番ですが、それは無理な場合も多いでしょう。
もしも使うとしたら、出来るだけ自分の情報を提供しないようにして、特に行動時間がわかるような情報は提供すべきではありません。

上記のように画像の位置情報から、あなたの自宅がわかる場合もありますが、何気ない発言でも空き巣にとっては重要になります。
たとえば、どこどこのお店に仕事帰りはよく寄ります、朝はこのお店で買い物をします、なども、空き巣に利用されることがあります。

これ自体の発言では、あなたの自宅は完全に特定することは出来ませんが、もしもtwitterで空き巣はあなたに近づき、誘導尋問のように上手に言葉を選んで、あなたと絡めば、自然とあなたは何も気にせず自分の情報をつぶやいてしまうかもしれません。

空き巣はどうでもよいようなつぶやきから始めて、仲良くなったフリをしていき、そして聞き出したい情報を聞くという手口もあります。
また当然のことながら、Facebookやtwitterを使うときは、旅行に行くことや、家を留守にするようなことは発言しないようにすべきです。
もしかしたら、リプライを送ってくる人や友達申請を送ってくるような人は、空き巣かもしれないので注意するのに越したことはありません。