泥棒が一番大切にしていること

盗みのプロ

泥棒は出来心で行うなどという人はあまりおらずに、その道のプロとして日々犯行を行っている人が多いです。
そのために泥棒は犯行を行うための心得を得ており、どうやれば捕まらずに犯行を行えるかを考えています。

空き巣に入るにしても、以下のことを考えます。
・人目に付かず行えるか
・簡単に侵入できるか
・確実に儲けになるか
この3つを常に考えて、空き巣に入り行動します。

特にまず侵入の第一歩として、空き巣は一目につくことを嫌がります。
当然のことながら人に会えば会うほど、空き巣の顔を見られる確率は高まり、誰かが怪しく思って警察に通報すると、捕まる可能性も出てきます。

そして同じように次は侵入に関してです。
ターゲットとして定めた家に侵入する場合も、空き巣は出来るだけ素早く家の中に入るようにしており、多くの空き巣は侵入に5分以上かかる場合は犯行を諦めます。
こちらも侵入を出来るだけ急ぐのは、人目につかないようにするためです。

侵入後は家の中を物色して金目の物を盗んでいきますが、この家の中にいる時間も最大で15分と、普通の人が考えるよりもとても短い時間です。
場合によっては、その家の人がゴミ出しに外にいった5分間の間に盗みに入るような空き巣もいます。

必ず下見をする

泥棒や空き巣が、犯行を行う場合は、必ずどの家にするかターゲットを決めて下見をします。
それはその家の周囲の人通りがどれぐらいあるのか、家には防犯カメラはあるのか、どこから侵入するか、その家の住人はいつ不在にするのか、などを調べるためです。
そうして、下見をすることで、侵入しやすそうな家を見つけて、準備が整うと空き巣を行うのです。

このようにして、如何にして人目に付かずに簡単に侵入できるか、そして下見で安全に侵入できる家はどこか、ということを一番に考えています。

あなたが空き巣の被害を防ぐためには、如何にしてターゲットとして狙われないようにするかが重要です。
そのためには、まずは空き巣が入りにくいと思うような家にしなくてはいけません。
不用意に窓やドアを開けることはせずに、必ず鍵をかけるようにしましょう。
いつも窓が開いていれば、狙われる可能性が高まります。

また家に防犯カメラを設置する、センサーライトを設置して人が来たらライトが付くようにする、などのことをしておくのも空き巣を寄せ付けなく出来ます。
泥棒や空き巣は、音や光を酷く嫌います。
それは音や光があると、自分の居場所を周囲に知らすこととなり、捕まる危険が高まるためです。
窓が不正解除されて開けられたときに、防犯ベルを設置してブザーが鳴るようにしておくのも多少効果はありますが、中には空き巣はそれを気にしない人もいるので、防犯カメラやダミーカメラの方が効果的でしょう。