泥棒は5分以上かかる犯行を嫌う

5分以上侵入に時間をかけない

空き巣の被害は年間5万件以上あり、日本人の犯罪や外国人グループと組んでの犯罪などがあります。
そして空き巣の被害の4割が一戸建てとなっており、戸建ては狙われやすいところです。
特に高齢者や一人暮らしの家が狙われます。

空き巣は侵入の時間で、5分以上時間がかかるような場合は、犯行を諦めると言われています。
それは時間をかければかけるほど、周囲の人に見られる可能性が出てきて、さらに5分以上時間があれば、警察が現場にかけつけるのに十分な時間のためです。
捕まらないようにするために、空き巣は5分以上、中には2分以上かかると諦める空き巣もいます。

そのために空き巣から家を守るには、侵入に5分以上時間がかかるようにすれば、空き巣の被害を防げます。

被害にあわないために

空き巣の侵入経路としては、ドアか窓かのどちらかになります。
この2つの防犯性を高め侵入に時間がかかるようにし、そして周囲から見通しが良いような作りにして、空き巣が犯行しにくくするということが大切です。

ドアに関しては、まずは取付ける鍵の数を増やすよりは、鍵自体を新しい防犯性の高く、ピッキング耐性やドリル耐性のある鍵にしましょう。
取付ける鍵を2個や3個にしても、自分で鍵自体を無くしてしまっては意味がありません。
まずは鍵自体を自分で無くさないようにして、防犯の意識を高めましょう。
チェーンの付いているドアも多いですが、チェーンは来客を安全に行うためのものであり、ボルトカッターなどですぐに切れてしまうので、防犯性はあまりありません。

窓に関しては窓ガラスを割って空き巣が侵入してきます。
ガラスが割れないように防犯フィルムを貼る、窓が開かないように窓ロックを取付けるなどして防犯性を高めましょう。
格子が付いている窓もありますが、格子は力を入れれば簡単に外れるので、防犯性はほとんどありません。

家の周囲は、高い塀や垣根があると一目につきにくくなるので、空き巣に侵入されやすくなります。
可能ならば低い塀にする、垣根は低くしておくということが有効ですが、無理ならば防犯カメラを設置しましょう。
ただし防犯カメラも設置するとそれなりのお金がかかり、24時間稼働させると電気代もかかります。
ダミーの防犯カメラを設置するだけでも、空き巣を遠ざける効果があります。

しかしダミーの防犯カメラを設置する場合でも、安物だとすぐにダミーだとわかり防犯の意味がありません。
LEDが点灯して稼働しているように見えるものや、作りがしっかりしていて本物のように見える防犯カメラを設置すると効果的です。
安物でダミーだとわかるものを設置すると、逆に空き巣を安心させるので逆効果です。