ストーカー対策

桶川ストーカー事件を覚えていますか?

ストーカー犯罪
ひとりの女性が元恋人に付きまとわれ、警察に相談をしても相手にされず、亡くなってしまった「桶川ストーカー事件」。
女性は男たちからのストーカー行為に悩まされたあげく、最後は街の中で刺されて亡くなりました。
この事件での警察の怠慢については記事の趣旨とは異なるので避けますが、この桶川ストーカー事件以降もあちこちでストーカー事件が起きており、被害に遭った女性がいます。
中には、桶川ストーカー事件の被害者と同じように殺害されてしまった女性もいます。
実は、ストーカー事件にはある程度共通した「闇」があることが解っています。

ストーカーは、まったくの他人ではないことが多い

例えば街中で目をつけた女性にストーカー行為を繰り返すというケースもないわけではありません。
しかし、ストーカーをする男性の多くはもと恋人であったり、元夫であったりすることが多いと言われているそうです。
理由は様々ですが、まず相手が別れることに納得していないことが挙げられます。
「なんとかしてもとに戻りたい」という気持ちでストーキング行為をしていることもあれば、可愛さあまって憎さ100倍の感情から「嫌がらせをしてやりたい」という人もいるでしょう。
また、こういったケースの場合は被害者も「穏便に済ませたい」という気持ちがあることもあるそうです。
なんといっても、一度は好きになった人ですからね。

警察に行くこと

桶川ストーカー事件以降、警察もストーカー事件に関してはかなり厳しく対応していることがおおいです。
もし、ストーカーだなと思ったら警察に相談してみるのがオススメ。
警察にいきにくかったら、まずは電話でもいいので話をしてみてください。できれば、いつ何をされたかという記録をとっておかれることをお勧めします。
警察ができる手段にはいくつかあって、一つは捜査をしてもらうこと。
そして、ストーカーに警告をしてもらうこと。
あまりに危険と判断された場合、保護をしてもらうことも可能になります。

裁判所に申し立てを行う

裁判所に「面談禁止の仮処分」を出してもらうという方法も。
これがあると、相手は近づくことができなくなります。
最後の最後にという手段ではありますが、あまりにもひどい場合はこういた措置をしてもらうことも視野に入れてみるといいかもしれません。

このように、いくつかの方法がありますので状況に応じてどれを使うのかを考えていきましょう。