東京都全体の取り組み

子供110番の家等への駆け込み体験訓練

子供110番の存在は案外知られていない

お子さんが犯罪に巻き込まれそうになった際、危険を感じた際に重要となる、子供110番の家。
一般家庭はもちろん、お店なども対象となっていることが多く、万が一の際のお子さんの逃げ場所となります。

そんな子供110番の家ですが、実は存在自体を知らないというお子さんも多くらせっかくの存在が活用されていないことも少なくありません。
子供110番の家が目の前にあったにも関わらず、存在を知らずに、犯罪に巻き込まれてしまったというケースもあるでしょう。

お子さんの安全を守るためにも、子供110番の家の存在は非常に重要です。
お子さんが犯罪に巻き込まれて、取り替えしがつかない自体に陥る前にも、子供110番の家の存在を、しっかりと伝えておくようにしましょう。

万が一の時に利用するためには、訓練をしておくことが大切

犯罪に突然巻き込まれた時は、動揺してしまい、頭の中が真っ白になってしまうお子さんは少なくありません。
そんな時に、駆け込むだけでOKという子供110番の家は、重要な存在と言えるでしょう。

日頃から出来るだけ、訓練をするように心がけることで、お子さんが万が一の際にも、慌てずに、スピーディーに逃げられるようになります。
子供110番の家は、通学路の途中などにいくつもありますので、どこにどんな家があるのかを、事前にお子さんと散策するようにしましょう。

通学路はもちろん、日ごろ遊ぶのに利用する公園の近くや、お子さんが行く可能性があるお友達の家の近くなどの、子供110番の家をチェックすることが大切です。
事前に、この時はどこに駆け込むのか、どの家が1番近いのかを把握して置くことで、万が一の際にも、お子さんが自分の身を守ることが出来るでしょう。

子供110番の家の人のすべき対応は?

子供110番の家に登録されている方は、ただお子さんを家に迎えいれれば良いというわけではありません。
お子さんは身の危険を感じて逃げてきたわけですので、まずはお子さんの安全を確保し、即座に警察に通報しましょう。
ドアに鍵を閉めておくことも大切です。

警察に連絡をしたら、お子さんの親御さんに連絡をして、迎えに来てもらうか、警察に事情を説明した後、お子さんを家まで送ってあげる必要があります。

お子さんのメンタル状況が心配ですので、お菓子を出してあげたり、ゆっくり話を聞いてあげたり、とにかく落ち着かせてあげるようにケアしてください。
おこさんによっては、逃げる際に怪我をしているような子もいますので、必要に応じて、怪我の手当や、救急車を手配しましょう。

ついつい大人も動揺してしまいがちですが、まずは落ち着いて行動するように心がけましょう。