23区外の取り組み

調布市の防犯対策への取り組みを紹介 その2

安全な国

経済大国かつ日本の人口比率から見ても、日本は世界有数の安全国としての地位を確立しています。
犯罪が少なく、子供の1人歩きはもちろん、女性でも深夜1人で出歩くことに危険がないというのは周知の事実です。
かといって、犯罪と無縁かというとそう言うわけではありません。
特に東京では国際化に伴い、必然的に犯罪が多くなっているのも事実です。
そこで、東京23区・26市・5町・8村の中でも防犯への取り組みに力を入れている調布市について紹介しましょう。
調布市ホームページでは、「調布市防災・安全情報メール」を市民に向けて配信しています。
気象警報・気象注意報、地震など災害に関する情報、防犯に関する情報から天気予報まで、事前にメール登録した市民に向けて緊急情報が配信されます。
また、28の市立小・中学校の各学校ごとに児童の保護者に向けて「安全・安心メール」の配信も行っているのです。
災害発生時の児童の安否情報、登下校の変更情報、天候による学校行事の開催変更情報、そのほか緊急連絡などが受け取ることができます。
電話連絡の手間が省けて、一斉送信で面倒なく早急に情報を得ることが可能です。
加え、青色回転灯を装着したパトロール車も随時巡回しています。
「青色子ども安防犯パトロール」と呼んでいますが、下校する児童の安全確保のために、13時~22時まで(学校休校日を除く)学校や児童施設の通学路を中心に巡回をします。
また深夜には車上荒らし、ひったくり、強盗などの犯罪が危険視されますが、21時~6時までの間に調布市内全域のパトロールも行っているのです。

夜間の子供は危険

最近は学習塾に通う子も少なくはなく、夜遅くに子供が1人で歩いている姿も見かけるようになりました。
深夜の女性の一人歩きも目立ちますし、巡回員の存在は心強いでしょう。
そして、調布市は市民が積極的に防犯パトロールをしている地域でもあります。
地域の安全は市民で作り守るというのが調布市の考えであり、あいさつ、声掛け、立番活動を行うことで犯罪の防止に取り組んでいます。
また、こういった防犯活動を行っているということを分かりやすく見せていくことによって犯罪者を寄せ付けません。
そこで、反射材付きのジャンパーを着用したり、発光誘導灯を持ち歩いたりすることが効果的です。
それを受けて、調布市では防犯パトロールに必要な用品の貸し出しを行っています。
こういった取り組みで犯罪を未然に防ぐことが期待できるでしょう。